アルム 生産植物リスト
2020年秋期   

2020/9更新




当園の苗は、主に実生繁殖で、一部は株分けや挿し木繁殖です。
すべて自家生産で、今どき当然ですが山取り株は一切ありません

植物選びのご相談はお気軽に、電話またはメールで どうぞ!
当園で販売の植物については、栽培のノウハウも含め知る限りの情報を提供します。

☆苗の形態は
特に小型矮小な植物を除き、ロングポットを使用しています。
7.5pLは通常の9pポット、9pLは通常の10.5cmポット相当の用土が入るため、根張りが良くなっています。
用土は日高砂(蝦夷砂)主体なので、植え替えが容易です。一般の培養土は使用していません。

夏の暑さが厳しい地方では、それぞれの地方に合った粗めの砂質土に植え替えが必要です。
「堀上苗・根巻き苗」と明記した植物は、根に土が着いていません。用土を用意してください。


生産植物リスト 目次
◎(限)は限定品です。        
CW は自生地で採集した種子から繁殖の実生苗。       
限定品の販売は一人一株に制限させていだくことがあります。
【ご注文・お問い合わせのメール送信ページ】  別窓



サクラソウ科
アブラナ科
アヤメ科
キキョウ科
キク科
キンポウゲ科
ケシ科
ゴマノハグサ科
シソ科
スベリヒユ科
スミレ科
ツツジ科
ナデシコ科
ハナシノブ科
バラ科
ヒガンバナ科
フウロソウ科
ベンケイソウ科
マメ科
ムラサキ科
メギ科
ユキノシタ科
ユリ科
リンドウ科
その他の科
 
【ご注文の仕方】
↑別ページに記載しています。ご注文の前に必ずお読みください。


その他
◎電話でのお問い合わせは、

 011-631-4578 (FAX兼)にお願いします。



流通規制条例対象種は、アルムでは生産・販売を中止しています。



【FAQ - よくある質問とその回答】  



       

  • 種名について
     当園では海外産の植物は、古くから和名が定着している種と特に読みにくい種に限り、和名を使っています。近年、洋種山草に業者が勝手に名をつけるケースが多く。複数の名で呼ばれる植物もあって混乱しています。当園導入のマルバヒメヒナギクなどは、その典型。多少、知識のある業者が別種の学名までつけてくれました。
  • 学名
     学名には覚えにくい名があって手こずりますが、苗入手記録ノートのようなものを作って記載しておくと、ラベルを落としたときでも安心です。産地などのデータも付記すると栽培の目安になります。 学名のアルファベット表記を省略している種につきましては、必要な方はお問い合わせ下さい。

  • 個体ナンバーについて
     
    種名の後ろに(JCA686)(ACE2420)等と、プラントハンターや調査隊の頭文字と採集ナンバーの付いた植物があります。これは個体識別の数字で、名前の一部と考えて下さい。ごく並の個体では短期間でナンバーが忘れられますが、いつまでも付いているのは個性的な良個体と考えて間違いありません。同じ種類でもナンバーが違うと、かなり印象が異なるものも少なくありません。苗入手記録ノートには、種名とともに採集ナンバーもお忘れなく。


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更新日24/02/09